生成AIの急速な進化により、法務機能は明確な転換点を迎えています。もはや論点は「AIを使うかどうか」ではありません。
法務AIを、どこまで具体的に業務へ落とし込めるかが問われています。現在の生成AIは、実務での活用を前提に議論できる水準に到達しました。
求められているのは抽象論ではなく、どの業務に、どの判断を、どの形でAIに担わせるのかという実装の知見です。その実装知見を体系的に蓄積し、共有するため、私たちは「法務AI研究所」を立ち上げました。
法務AI研究所の活動内容
法務AI研究所では議論で終わらせず、法務×AIを現場のオペレーションに定着させるための3つの活動を展開します。
AI技術の実践的研究
法務AIの実装を前提に、AI技術の進化を継続的に検証します。
AIの専門家と連携し、法務業務で実際に使える技術と、現時点では使えない技術を切り分けます。
法務AIの実装検証とユースケース創出
構造化した法務判断をもとに、実際の業務で法務AIを動かします。机上の検討にとどまらず、「使えるのか」「使えないのか」「なぜ失敗したのか」まで含めて検証し、再現可能なユースケースとして整理します。
情報発信と実装を前提とした議論の創出
研究所で得られた知見を、閉じた研究にしません。
実装事例と失敗事例の両方を発信し、法務AIを現場で使い切るための実践的な議論を生み出します。
法務AI研究所のセミナー

2026年2月9日(月)12:10~12:50
生成AIで変わるリーガルリサーチ 〜論点抽出から評価の統合まで、法令調査を構造化するAI活用術〜
本セミナーでは、生成AIを活用して資料の検索・分析コストを劇的に圧縮する実践的な手法を解説します。人間の主観や検索の癖によって生じがちな「情報の漏れ」を防ぎ、AIを使って多角的な視点から網羅的に情報を収集するための具体的なテクニックを公開します。

GVA TECH株式会社 代表取締役 / 弁護士
山本 俊
所長メッセージ
私が法務AI研究所で大切にしている考えは一つです。
実務に実装されない思想には、意味がない。
法務AIは、語るものではなく、使われるものです。判断を支え、事業を前に進めてこそ価値があります。
研究所での活動を理論や理想で終わらせません。実際の業務で検証し、失敗も含めて見極め、使えるものだけを現場に実装します。
法務AIで、未来の法務を実装する。この言葉に、私自身が責任を持ちます。
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